リアルな数を見てどう考えるか。

厚生労働省が1月26日に公表した2023年の自殺者数(暫定値)の統計で、小中高生は507人で過去最多だった前年の514人(確定値)に次いで過去2番目。
(暫定値であるので、今後変わる見込み)。

(小中高の人口は年齢による区別により探せなかったので、全体の数字は分かりませんが)
少子化になっているのにね。
これが今のリアルな日本。

韓国は1986年に、当時女子学生の成績を優先する社会に生きることを悲観しての自殺を受け、1993年に教育大統領ともいわれるキム・ヨンサム元大統領による大胆な教育改革があったと。
フリースクールのような代案学校の一部を公教育と認定し、学費は無料だったと。

ちなみに、教員に関しての人数も衝撃的でした。
(詳しくは厚生労働省のページ、令和5年の年間暫定値。)

子どもの未来につながる教育現場がどう変わっていけるのかが問われるところだと思います。

みんなで広げよう、個性の輪。
YUKIE






学校のみらい、日本は、、、衝撃的な事実!

先日のNHKスペシャル
NHKスペシャル“学校”のみらい 不登校30万人から考える

1部について思ったことを。
韓国とフランスの教育について出てきていました。

韓国には、日本のフリースクールのようなものとして代案学校があります。
代案学校の一部を公的なものと認可し、学費も無料とのこと。

私もハマって観ていた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(Netflix)の脚本家の方も代案学校出身だそうです。
「代案学校はエネルギーがある人がたくさんいる場所で、多様な人に出会える機会に満ちていた。」
とのコメントに、大きく共感!
そうなんです!
わが子もエネルギーが大きすぎて、学校から出てきちゃった人たちなんです!
わが家も多様な方々に出会える機会を楽しんでいるんです!
と、テレビの前でブンブン首を縦に振ってました(笑)

そして、結構衝撃的な事実が。

番組中に出てきたテロップに衝撃!
「教育にいくらお金を使っている?国別ランキング」
(GDPに占める公財政支出の割合 -OECD 2023)

なんと、38ヶ国中、日本はなんと、、、
36位!!

今先進的な教育を進めることで注目されているノルウェーが1位。

うーん。
日本の教育のみらいが心配になる今日この頃。

みんなで広げよう、個性の輪
YUKIE






みんな変わらなきゃ、変わりたい、と思っている。

 先日、1/27に放映されたNHKスペシャル、話そう!「学校のみらい」。
わが子3きょうだい、今の学校教育に合わなかった人達なので興味津々で拝見しました。


一部では日本の現状や海外(韓国、フランス)での取り組みの紹介。
二部では当事者、保護者、先生、教育委員会、研究者、文科省が一堂に会して現在の教育について語り合う、という趣旨のものでした。

今回まずは二部の感想から残していこうと思います。

不登校児数の急激な増加(昨年度より22%up!!)もあってか、昨年、文科省もCOCOLOプラン(誰一人取り残させない学びの保障に向けた不登校対策)を打ち出し、本気で舵を切らなければ、と思っている様子は伺えるものの、実際の不登校当事者のニーズへ支援はなかなか届いていない様子も当事者アンケートから伺えました。

文科省がどんなに頑張っていい案を出したとしても、独りよがりの施策では、当事者のニーズは満たせないのだなぁ、と。本当はどんなニーズがあるのか、当事者が一番わかってる。分からないことは分かる人に聞けばいいと思うし、お互いの壁をなくして対話していくことって、何においても重要だなあと。責任を押し付け合うより、何かお互いに出来ることはないかと模索していく世の中の方が素敵だと思います。

できれば子供が育ってしまううちに!もっと速いペースで支援の手が広がりますように。とは正直思いますが、、、(笑)。
まずは大きく一歩前進したようなそんな感覚で、個人的にはとてもワクワクしました。

多様な学びプロジェクト
代表の生駒さんはじめ、運営の方々のお力だなぁ。と
私も何か自分に出来ることがあればやっていきたい!!ととても勇気づけられました。
オンラインサロンもされています。

もしかして、わが子はサナギ?

3年ほどホームスクーリングをしてきて、子どもをごくごく近い距離で観察していると、
蝶々と似たような進化をたどっているように感じることがある。
(蝶々を実際に観察した記事はこちら;https://cocorocoaroma.com/2021/06/09/)

サナギになる前、アオムシが食欲旺盛にむしゃむしゃと大量の葉っぱを食べ、近寄れば、威嚇してくる時期なんかは、人間でいえばほんとに思春期そのものっぽくて。
数日前まで食欲旺盛であんなに活発に動いていると思ったら、パタッと動かなくなって、じーとしていると思ったらサナギになってる、不思議。

ひきこもるという行為がもし、サナギになっている状態であるのなら、周りがつつかない方がいい気もする。けど、先が見えないから周りはこのまま一生サナギ状態だったらどうしようと、心配になるのももちろんだし。信じるしかない、けど、信じるしかないって相当難しい。

サナギになったらピクリとも動かず、でも中では想像しえない程の進化が起こっていて。
何がどうなって、そんな羽が生えて飛び立てるようになるのかもさっぱり分からない、全く別の生き物といってもおかしくない進化。
蝶々になって殻を破って出た後、サナギのからに残るドロドロっとした黒ずんだ液体。
何?
この小さな世界の中でいったい何が起こったのか。

ドロドロに溶けて、あんなに美しいものが誕生するなんて。
サナギがサナギであるために、安全で暖かな環境がありさえすればよいのかどうなのか。

そんな自然の不思議を感じる今日この頃。



夜店、わが家でやってみよう!

 外に出かけるのも暑いし、ということで、先日わが家で夜店をしました。
その時の子供たちのキラキラしたときめきと表情、試行錯誤を楽しむ姿といったら。
やっぱり楽しいよねぇ、と母も楽しめました。

で、振り返るとこれはもはや、十分な学習になるのでは、と思ったので書き残しておきます。
一見、夏休みの自由研究で成立するかと思いますが、いやはや、細分化してみれば、算数、工作、理科、社会、家庭科など、多岐の教科にわたっていることが見えてきました(笑)

わが家で実践したもの。

1.チョコバナナ
2.スーパーボウル
3.射的
4.ひも引き

1.チョコバナナ(ミニバナナ2本100円)
→作るところから。
 チョコが解ける条件。
 また、より早く溶ける条件。
 逆に、固まる条件。
 見栄え(チョコスプレーの有無)と、消費者の購入意欲の関係性。
 バナナの大きさと販売価格について。

2.スーパーボウル(大小、ビー玉も。2ポイ100円)
→浮力。
 水の深さ、抵抗。水圧。
 ポイの厚みによって破れやすさが変わる。
 →数枚重ねると多くのスーパーボールがすくえる。(関数?)
 いかに水の抵抗なく多くのスーパーボウルを救えるか。
 →一時間くらい思考錯誤したことで、はじめすくえた数が5個だったのが、最終16個に増えました(笑)

3.射的(輪ゴム3個100円)
→レゴブロックをいい感じに組み立てる。配置デザイン。
 全く倒れる気配のないものは面白くないし、当たったときにいい感じに倒れるか倒れないかくらいの商品を考える。販売側の利益が出るもの。
 輪ゴム鉄砲は以前に息子がおうち工作で作ったもの、ともう一本。以前の経験を活かし、サクサク作る。
 どこが倒れやすいか、照準を考える。ねらって打つ。集中する。
 輪ゴムの強度や標的までの距離と照射威力。

4.ひも引き(3回100円)
→確率の学び。大きい商品を引きたい時、前の人が当てなければ、引く順番(人)によっては当てれる確率が高くなる。

わが子たちは確実に商品を手にできる、ひも引きが人気でした。
この夜店を開くにあたって、1500円程度のお菓子を購入。
子どもたちから1000円回収できました(それぞれのお小遣いで実践。←こども自らの提案(笑))
なんとなく、準備にいくらかかって、利益もこんなもんやねぇ、と子供たちと共有しておきました♡


3人の子供たちをリアル夜店に連れて行くと、とんでもない出費になります。
挙句の果てに、「もっとしたかった~っ!」と泣きわめく子を引きずりながら帰る姿が目に見える、ことを考えたら、お家屋台、めっちゃええやん!と母は大満足です(笑)


こうして実際に実践してみると、なかなか奥が深い夜店。
皆さんは夜店といえばこれ!というものはありますか?
「りんごあめ!」という声がちらほら。
コロナ禍でなかなかお祭りに制限があるので、今年はお家でされてみても楽しいかも。
夏休みの思い出作り、と自由研究におすすめです♡

 

ここ数年、わが子たちの学び方を観察してきて思ったのは、
この人たちは全然枠組みに囚われていない、ということ。
それが今の日本社会で生きていきやすいのかどうかは別として、自分で考え、選択していく意思が強く、教科学習で修まらないことがしばしば。だから学校の授業に対して抵抗感が大きいのだろうな(笑)親としては学ぶことで、楽しい世界がどんどん広がっていくんだよ。と知ってもらえたら嬉しい♡

香りある暮らしでこころも体も健やかに。
ココロコアロマ
YUKIE