子どもの純粋さ。

子どもの「好き」を見守るということ

「令和の不登校を学ぼう!ゆらゆら~ん」で出てきた話題が、とても印象的でした。

子どもが夢中になって探究している姿を見て、大人はつい思ってしまうんです。
――「これ、仕事にできるんじゃない?」
「こんなに一つのことを探究しているのだから、きっとすごい評価を受けるはず!」と。

でも実は、当の子どもは全然そんなことを考えていないことが大半。
「これは趣味だから、稼ぐつもりはないよ」って、ケロッと言う。

子どもはただ、純粋に「好きだからやっている」んです。
余計な打算がない(笑)

一方で、大人はどうしても小賢しく、「どうお金に繋げるか」「どう役立つか」を考えてしまう。
その違いにハッとさせられました。

ゆらゆら~んでは、そんな気づきを「分かる分かる~!」と共感し合い、安心して消化できる場になっているなぁと。
やっぱり、こうした思ったことを素直に語れる場って、大人にとって必要だなと。

そんなことをしみじみ感じた、ある昼下がりでした。

みんなで広げよう、個性の輪
ゆきてぃ

次回の「令和の不登校を学ぼう!ゆらゆら~ん」は
9/19(金)11:00-12:30
@もりのみやまちライブラリー
参加費 1000円(ワンドリンク付き)


初秋、電子書籍を出版します!
Amazon Kindle
『わたしたちのホームスクール ~子どもがいちばん安心できる場所で自分らしく学ぶ~』
ホームスクール家族が集結してそれぞれの実践をまとめ上げた、今までにない本に仕上がっています!
ぜひ下記インスタアカウントをフォローして詳細お待ちください↓
https://www.instagram.com/hshe.family/

8/9『夢みる校長先生』自主上映会・感想シェア会します!

 「夢みる上映会 第2弾!」
多様な学びを学ぶ。みんなが当事者になる!

 長年変わろうとしなかった教育がいよいよ動き出す!?
教育改革のうねりを感じている今日この頃、みんなで当事者になりませんか?

予告編はコチラ↓
https://youtu.be/FZzTDEfkk_E?si=oRmSNRL5JpAdfRjo

 わが子が3きょうだい皆不登校になり、公立学校の外に出てみたからこそ初めて知った教育の大切さ。教育というサービスを受ける取るだけではなく、自分の中で沸き起こる不思議を解明していく学びの楽しさ。学ぶことの本質。
 日々当たり前だと思っていたことを、「本当にそうなのか?」と問い続けていくことの大切さ。
 
 そんな自由に試行錯誤できる場が学校だったら、おのずと主体的に学んでいけるのではないか。

 『夢みる校長先生』に出てくる校長先生は、皆楽しそうです。
 当たり前にある宿題やテストをなくしてみたり、校則だって本当にいるのかどうか、一旦白紙の状態にして考えてる先生が多い印象。それで生まれ出てくる子ども反応。それがよく出ても悪く出ても、それをみて、次の一歩をまた考えればいい、ぐらいの気持ちを感じ取れるんです。
教育は与えられるものではなく、自らで作り上げていくものと感じ取れるんです。
 もちろん何十年と積み上げてきた過去の経験は大事。だけど、時代が変わっていく中で、その過去に囚われ、教育に関わる人が息苦しくなっては元も子もない。
 今がちょうどそんな時代、なんだと思います。

 教育の断捨離

 これからを生きる子供たちにとって、、何が大切なのかを考えなくちゃならない。


 感想シェア会では、実際に子どもファーストな学校を展開されている大阪市立心和中学校(多様な学び化学校)の校長先生に参加していただきますので、気になるあれこれをぜひ質問してみてください!

『夢みる校長先生』上映会・感想シェア会
8/9(土) 12:30 受付開始、13:00 上映開始
@大阪市立心和中学校


詳細、お申込みはコチラ↓
https://forms.gle/PLPZkC1Yq7u454ru9

ぜひ、公立学校でもこんなに自由にできるんだ!を体感しに来てください。
そして、子どもがワクワクする学校の前例を作っていってる校長先生を目の当たりにしてください!
たくさんのご来場をお待ちしています!

令和の不登校を学ぼう!ゆらゆら~ん
ゆきてぃ

ーーー今後のイベントーーー


『自分を深ぼる癒しのワークショップマルシェ、ゆらゆらはは~ん』
8/4(月)
11:00-14:00
@もりのみやまちライブラリー
詳細はコチラ↓
https://kyodo-portal.city.osaka.jp/event/24000031702

『令和の不登校を学ぼう!ゆらゆら~ん』
8/20(水)
11:00-12:30
@もりのみやまちライブラリー
詳細はコチラ↓
https://kyodo-portal.city.osaka.jp/event/24000031952/



番外編
ゆきてぃおすすめイベント


【関東では】
8/3(日)
『違和感を超えろ!U18教育サミット』
@自由学園
https://u18-education.studio.site/
代表・現役高校生の曽田柑くんが主催!
そんな柑くんの想いが伝わるインタビューはこちら↓
https://youtu.be/ouj0ZsExDDE?si=roPW_4fq5xEsfpdU
一般社団法人4th Place コミュニティデザイナー・栗田加奈子の ”栗田加奈子のコミュニティ『な』ラジオ”(Rainbow Town FM88.5)より

【関西では】
8/3(日)
『オモロー豊中』

https://www.instagram.com/toyonaka_omoroooo/
オモロー授業を展開している先生がいっぱい!

盛りだくさんな8月。
ここまで読んでくださっている方ありがとうございます。

もう一つ重要なお知らせが!

な、なんと、、、。
私、そしてホームスクール実践家庭の仲間と、この夏にホームスクール実践本を電子書籍で出版決定!!!!
詳細はこれから♡
https://www.instagram.com/hshe.family/
をフォローして楽しみにお待ちくださいませ!


夢みる上映会第1弾!『夢みる小学校 完結編』レポ

2025.6.14
大阪市立心和中学校にて開催しました。

おかげさまで当日、なんと大人子ども含め、総勢130名ほどの大上映会になりました!
ご参加いただきました方々、本当にありがとうございました!

当日は心和中の学生さんが学習の一環として、カフェの運営もあり、皆様レインボーカルピスを片手に和やかな映画鑑賞会となりました。

こんな大勢の前であいさつしたことのない私。
超緊張しました(笑)メモを持つ手もぷるぷる。
何を言おうか、当日直前まで悩む悩む。言いたいことはいっぱいあるんだけど、
一番の想いは、「みんなが教育の当事者になってほしい!」ということでした。
伝わったかな?

上映中の様子。

公立学校でも、これだけ自由度をもって子どもの主体性を引き出せる環境が作れる、ということをぜひ感じてほしい。
都会の中において、「こんなの都会では無理。」とあきらめず、1㎜でも変えるには「どうしたらできるのか」を先生だけじゃなくて、子どもに関わる大人みんなで考えられるようになったらいいな、と思います。
今、ずっと変わらなかった教育を変えたいと願う大人、そして学生さんが確実に増えてきています。
大事なのは、1人で進む100歩頑張るより、100人で進む1歩の方が断然持続可能だということ。
ほんとに今が過渡期!
過渡期を経て、もっと学ぶことが面白くなる世の中を一緒に夢みませんか。


上映会後には校内見学会と感想シェア会をしました。
リラックスできる教室、おもいのままに過ごせるスペースを実際に取り入れられている心和中学校。
リアルな校内を目の当たりに、
「ちょっとこの部分は学校に取り入れられるかな」とか
「なるほど、こういう仕組みがあれば子どもの心理的な安全につながるのか」など、
それぞれこのペースでの学びを大切にする多様な学び化学校のヒントをお持ち帰りいただけましたら幸いです。

感想シェア会では、今回の上映会で出会った初めましての方々が輪になって、今の教育、そしてこれからの教育について思い思いに語り合う時間となりました。

こうして、保護者、学校関係者、居場所関係者、地域の方が立場をこえてフラットに混ざり合える場って、なかなかない!
教育って、学校だけが頑張るものではなくて、子どもを取り囲む大人みんなが支え合っていくものだと思っています。
だけど今、学校、家庭、それぞれがそれぞれに窮屈になってしまっている。
自分の強みをそれぞれが補い合えるようになれば、もっとみんなが生きやすくなるんではないかと絶賛妄想中。それにはこうやって、自分の想いや強み、そして弱みを自己開示していく。
それを繰り返していくしかない気がします。

次回8月、第2段!『夢みる校長先生』の上映会も決定しています!
ぜひ、この繋がりを大切にしたい!
校長先生の権限って思ってるよりすごい!(笑)
もっと子どもも、そして大人も自由に学べる環境に!

そんな願いで引き続き企画していきたいと思っています。
ぜひ、どなたでもご参加いただければと思います!

トーキョーコーヒー大阪あべの拠点さん、スタッフ・運営の皆さま、
盛岡校長先生はじめ、心和中学校の先生方、
本当にありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします。

次回、夢みる上映会 第2弾!『夢みる校長先生』の詳細・お申し込みはこちら↓
https://forms.gle/PLPZkC1Yq7u454ru9

令和の不登校を学ぼう!ゆらゆら~ん
ゆきてぃ

『夢みる小学校 完結編』自主上映会開催します!

 多様な学び化学校は皆さんご存じでしょうか?
いわゆる不登校特例校ですが、不登校など多様な背景をもつ子どもが自分に合ったペースや方法で学べる公立の特例校です。
 
多様な学びって?
主体的な学びって?
これからの教育って?

これらを考えながら、実際に模索しながら取り組まれている大阪市立心和中学校。
この学校を会場に、夢みるシリーズの自主上映会を開催したいという想いが私にはありました。

そしてついにこの度、『夢みる小学校 完結編』の上映会が決定しました!


わが家は3きょうだい皆、既存の学校のシステムになかなか合わず不登校になりました。
特性があることで合理的配慮など求めるも、学校にはそんな個人に合わせる余裕などないことなど明らかです。学校に合わず、いざはみ出てきたのはいいけれど、学びを保証される環境を見つけることの大変さに直面しました。
わが家だけではありません。
そんな同じく不登校の子が年々急増し、なんと35万人近くいる事実。
子どもが減っているのにも関わらずです。
2023年度→2024年度に至っては何と16%の増加率。
理由は100人100通りあるけれど、何かがおかしい。

文科省は個別最適化、教育改革を。と言うけれど、現場は今までの教育のスタイルからは大きく変わらず先生が疲弊している状況。

きっと私たちは目にしているし、薄々気付いているんです。
この違和感。
本当にこのままでいいのかなって。

これから未来を生きていく子供たちが、学ぶって楽しいね、色々な人がいて面白いね、豊かだね、
と思えるような世の中になっていけたらな、って思うんです。

子どもは大人を見て育ちます。
果たして今この時代、大人の姿って、子どもにとってどう映ってるんでしょうか?

ゆるやかに和やかに、笑って過ごしている大人がいる。
どこにもないものを作り出そうと一生懸命働いている大人がいる。
生きるって楽しそうだな。

そう思ってくれるだけでいいと思うんです。


学校で本当に大切なことってなんですか?
先生も子どもも元気じゃなくなるくらいがんばらなくちゃダメですか?


それぞれの立場で交わって、誰かのせいにするのではなく、自分たちで考えること。
そして、当事者になること。
この上映会を通して、そんな機会になれば、と思っています。

「多様な学びを学ぶ。みんなが当事者になる。」第1弾!?
『夢みる小学校 完結編』ぜひお越しください!

詳細・お申し込みはこちら↓
https://forms.gle/yfvXYD5KEh7uX1Jt5


みんなで広げよう、個性の輪
ゆきてぃ



今後のイベント

わが家の長女初主催!はこちら↓

詳細・お申し込みはこちら

当日来れないけど、高校生の初イベントの応援はするよ!という方はこちら
ドネーションリンクになります。(運営会計担当hoshide)
メッセージにお名前や一言いただけるとお礼がしやすくなりますのでぜひお知らせください。

学ぶことは楽しいこと。

どうか学ぶことを嫌いになりませんように。

子どもが面白い方法で問題を解く姿を見て、ふと、かつての「学校からはみ出てきた日々」を思い出しました。

思いついたことがあれば何でも口にする。
じっとなんかしていられない。
そんな我が家の小1男子。

先生が「あとでね。今は静かにお話を聞きましょう」と言っても、彼の耳にはなかなか届きません。

「今日の授業はこの問題を解いていくよ」という先生の言葉の直後――
「わかった!答えは○○!」と、即答。

その場の空気がシン……と静まり返る。
けれど、彼にはその空気が届いていない。

ただ、分かったことを共有したいだけ。
授業の妨げをしたいわけでも、友達にマウントを取りたいわけでもない。


ある日、彼が解いたのは
多角形の内角の和の問題。

  公式:180×(n−2)

でも、彼は小2から小5までの間、いわゆる「教科学習」をしていない。
だからこの公式も知らない。
それでも、最小限の情報と足し算だけで答えを導き出した。

正解だったけれど、式がない。
どうやって解いたのか、説明ができないから、まわりには伝わらない。


本人の頭の中では、彼なりのロジックが組み立てられている。
でも、公式は使わない。というか、覚えようとしていない。

「習うことが当たり前」
「与えられた便利な道具を使うことが当たり前」

――そんな感覚が染みついている私には、目からウロコの瞬間でした。


そもそも、なぜ「公式」があるのか?

Google先生に聞いてみたら、こう書いてありました。

「公式に当てはめることで、数学化の過程を省略できるからである。つまり、公式を記憶して使えば、考えるという労力を節約できるのである。」

なるほど。
確かに公式は便利です。
でも、“なぜその公式になるのか”を知ることの大切さを、この歳になってようやく実感しました。

逆に、公式だけを覚えて、ただ数字を当てはめるのは……もしかしたら“作業”になっているのかもしれません。


いったい、何のためにそれをしているの?
「考える」って、そもそもなんだろう?


みんなで広げよう、個性の輪
ゆきてぃ