もしかして、わが子はサナギ?

3年ほどホームスクーリングをしてきて、子どもをごくごく近い距離で観察していると、
蝶々と似たような進化をたどっているように感じることがある。
(蝶々を実際に観察した記事はこちら;https://cocorocoaroma.com/2021/06/09/)

サナギになる前、アオムシが食欲旺盛にむしゃむしゃと大量の葉っぱを食べ、近寄れば、威嚇してくる時期なんかは、人間でいえばほんとに思春期そのものっぽくて。
数日前まで食欲旺盛であんなに活発に動いていると思ったら、パタッと動かなくなって、じーとしていると思ったらサナギになってる、不思議。

ひきこもるという行為がもし、サナギになっている状態であるのなら、周りがつつかない方がいい気もする。けど、先が見えないから周りはこのまま一生サナギ状態だったらどうしようと、心配になるのももちろんだし。信じるしかない、けど、信じるしかないって相当難しい。

サナギになったらピクリとも動かず、でも中では想像しえない程の進化が起こっていて。
何がどうなって、そんな羽が生えて飛び立てるようになるのかもさっぱり分からない、全く別の生き物といってもおかしくない進化。
蝶々になって殻を破って出た後、サナギのからに残るドロドロっとした黒ずんだ液体。
何?
この小さな世界の中でいったい何が起こったのか。

ドロドロに溶けて、あんなに美しいものが誕生するなんて。
サナギがサナギであるために、安全で暖かな環境がありさえすればよいのかどうなのか。

そんな自然の不思議を感じる今日この頃。



アゲハの記憶と記録③

パタッと食べる勢いがなくなってしまった翌朝、


いないっ!

あれ?

昨日までいたはずのところにいないっ!

どこっ!?


虫かごの中に青虫がいません。

いや、虫かごに入っていると思っている生物がある日突然いなくなったら、かなり焦ります(汗

パッと見、近くにもいない、
焦ってその辺をよく探してみたら、、、、


なんと、本棚の後ろにこっそりいたっ!
しかもサナギになる支度をしてる~!

敵からサナギの間に見つかって食べられないように、目立たない陰でこっそりと佇む術をもち合わせてる~!

野生の本能に感動です!


いや~、植物をもじもじと這う姿からは想像できません。
青虫ってそんなに移動しない生き物だと思っていました。
だから今回、虫かごの蓋も閉めていませんでした。
所詮青虫だと思って見くびっていたら、こんなことになっていました。

虫かごからサナギ準備地点までの距離、一匹は約80㎝、もう一匹は約150㎝。
これだけ移動してます。

そして、その日のまた翌日、あっという間にいわゆるサナギの形になっていました。

あんなに丸々していたものが、どうやったかこんな形になるのかも不思議です。

今回はここまで。
次はいよいよ蝶々になる!?(笑)
また次回。


これまでのお話
https://cocorocoaroma.wordpress.com/2021/06/09

香りある暮らしでこころも体も健やかに。
ココロコアロマ
雪絵