昔も今も変わらないもの。

松下幸之助さんの語り口調がなんとも心地の良い本に出会いました。

40年前に、80歳の松下さんのインタビューを書いたものです。

時代が変わっているのに、私にとってはすごく新鮮で、今の時代に多くの人が共感できる内容なんじゃないかと。
時代が変わっているのに、変わらないものがあるんだなぁ、と。

例えば、毎日、決まったように掃除をすることについて。

ただ単に場をきれいにするだけではないということ。
毎日同じことを続けることで、季節の変化を肌で感じたり、自然と思いやりのこころが育つのだと。

経営云々よりも、そうしたちょっとしたことを気づいたり感じたり、そこから想像できる人になりなさい、と書いてある。

こてこての大阪のおじちゃん口調でこれらを語られ綴ってあるので、すらすら読めて面白かったです。

「~したらいかん、これは具合が悪い。」とかね。

今の時代、物や情報が溢れていて、あえて自分がブロックしないとなだれ込んでくるくらいで、
取り入れるより捨てる方に忙しい(笑)
便利グッズは使いこなせれば、それはそれで進化していいんだろうけど、なんだかしんどいな、と私は思う人で。

自分ってどのくらいがちょうどいいのかなぁ、って探っていく作業、このくらいがいいなぁっていうところが見つけられると楽しんで生きられそうな気がしました。
 

おすすめです。

香りある暮らしでこころも体も健やかに。
ココロコアロマ
YUKIE

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